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国立大学へ行って

国立大学へ行って

大問6

時間:25分(標準は15分です)

 

得点配分:24点/100点

 

設問形式:

A、Bの文章を読んでから、それぞれのノートに当てはめる。小問11問。

 

傾向

・小問の数が2023年から増加しました。(22年→10問)

・問題形式は変わらず、文章内容に沿うようにノートへ選択肢を入れる問題です。

・AとBの文章内容はまったくつながりがなく、2023年はそれぞれ「収集について」「クマムシの生態について」でした。

 

方法

・文章の上に必ず題名と設定が書かれています。また、解答は例年「ノートに当てはまるように解答を選ぶ」問題が出題され、ノートには主語の指定などがあるため必ず文章を読む前に確認すること。

・ノートはただ箇条書きで情報がばらばらに書かれているわけではなく、内容ごとにまとめられているので、文章のパラグラフがどこの点にあるのかしっかり把握しましょう。

・「英語5(共通テストⅤ)」にも書いた通り「ノート」から問題となっている点と文章内容をつかみましょう。  

 

「他言無用の最終兵器」

・パラグラフごとにノートのどの点であてはまるか書いていく

(理由)時間がないため、じっくり読む時間がありません。なので、もし問題で分からない点や切れない選択肢があった場合、すぐ確認できるし、また自分の中で内容をまとめておくことで文章全体が見えてくると思うため。