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早慶へ行くとき

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英語 整序問題 (Ⅵ)

時間:5分(全部で90分)

 

得点配分:英語は計60点

 

設問形式(2022年度):

Ⅵ 整序問題、小問2題。

 

傾向

・2023年度は整序問題に代わり空欄補充問題でした。

・例年1~2つの部分を整序です。分量は多くないのでそこまで時間もかからないです。

・難しい単語・文法は出題されていません。そこで正しい文の可能性がいくつかできてしまうので、文内容に注意て判断します。

 

方法

・前述した通り、難しい文法の整序は出てきていません。なので、問題を解くときなるべくシンプルに考えましょう。

・文脈に反れないように、前後の文内容に反さないように注意。並び替えの順(文型)がたとえ合っていても、内容が反れていたらもちろん不正解なので内容重視で。

・ing/ed、また普段は動詞で覚える単語のほかの品詞に注意しましょう。それこそ判断基準は文章の内容で臨機応変に。

 

「他言無用の最終兵器」

・助動詞、動詞候補の単語にマークして、動詞部分から決定する。

(理由)傾向・方法で書いた通り難しい文法が使われないうえ、品詞に注意しなければなりません。一見、簡単なようにも見えるんですが、品詞が複数ありうる単語が含まれています。解答の決定打として一番決めやすいのが動詞の意味です。選択の可能性ががいくつか出てきたとしても文内容と照らし合わせて、「この動詞を使った並び替えは内容に反するからこっち」と消去法で決めていきましょう。

例)2022年、Ⅵ

In an increasingly hot and crowd world, clean water is becoming a precious commodity. (accessing/ fresh/ global/ have/ of/population/ problems/the/ two-thirds/ water/will) by 2025, and removing salt and contaminants from the oceans and groundwater is one way to slake humanity’s thirst.

A) Two-thirds of the global population will have problems accessing fresh water~