時間:12分(全部で90分)
得点配分:英語は計300点(数学or物理or化学or生物 200点 / 小論文)
設問形式(2022年度):
Ⅵ 長文の中の適語選択。5カ所のうち、適切な語と、不適切な語は選択肢から適切な語を選択して回答する。適切なものは2つ、不適切なものは3つ。
選択肢はA~Lの12つ。
傾向:
・問われている語、選択肢の語は平易です。
・何が「適切」「不適切」なのかというと、文章全体の意味の流れとして合っているかどうかということです。
・内容理解の問題です。
方法:
・現代文の読みと同じです。論の筋を追っていきましょう。
・図式化するとわかりやすいです。
・語、語彙の使用法の適切さが問われているわけではありません。
「他言無用の最終兵器」:
・「~のように感じる(feel)」「~のように思われる(seem)」は、“そのあと覆される=実は~ではない”となる可能性が高いです。