時間:Ⅰ~Ⅲ:26分(全部で80分)
得点配分:英語は計100点
設問形式(2022年度):
Ⅰ~Ⅲ 長文(長めの長さ)読解。各大問とも小問が8、9問程度。問題文英文。
どの大問にも共通して出題されている設問の形式で、内容把握系は3パターン。
傾向:
・①下線がつけられている言葉が使用されている理由を考えます。
・②比ゆ的な言い回しをしている下線部の英文の内容を説明する英文を選びます。
・③慶応大学の薬学部に特徴的で、段落の要旨を考えさせます。
方法:
・①悩ませることがありますので、2択に絞った後再度吟味しましょう!
・②まず下線部の英文の内容(Aなのか、Bなのか、A‘なのか)を把握してから、その内容にあたる選択肢を探します。
・③その段落(文)で一番筆者が言いたいことを選びます。正しそうな選択肢でも、筆者の意図(立場)でないものに注意する必要があります。一番コアを捕まえましょう。
「他言無用の最終兵器」:
・コアの捕まえ方-0%と100%の間にそれはある!