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SMK「方法」toolのご紹介!「学習障害があると言われている 算数②」~九九が覚えられない~

      LD算②4,5 かけ算カード

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tool通しNo. : LD算②4,5
tool名 : 演習:かけ算カード
該当の「方法」:講師のサポート1⃣  2⃣
toolの場所 : BOX2
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●九九が覚えられない●


二つのことが考えられます。

①数量的な大小の間隔の把握が苦手なので、
7×4=28が一発で出てこない。


7×1から始めないとたどり着けなかったりします。


数直線あるいは帯グラフを使って
九九を量的に並べて認識してもらいます。
長さやメモリで可視化できるのがいいですね。


一定の間隔で量が増えていくんだということがわかれば
7×4がどこに位置していたか記憶しやすくなります。

②音声的に「しちしにじゅうはち」と7×4=28が対応しない。


九九の唱え方はリズムよく工夫されていますが
普通の数字の読み方とは異なっています。
それが言語的(音声的)な記憶が苦手な子には阻害要因になります。


九九の読み方ではなく、通常の数字の読み方で覚えます。


これらとは別に九九は
音声的に7×4と28の部分のどこが答えなのか
わかりづらい子もいますので
この間を区切って、答えの部分だけリズムをつけて
区別すると良いでしょう。


定着がしづらい子には、

小さい順に並び変え → 答えのマッチング → 答えから式を答える

を繰り返すと良いようです。


また、覚えられないことを苦にするよりも
苦手な段を小さい紙に書いておいて
いつも見るようにするとだんだんと覚えます。
堂々とカンニング(!) しましょう。


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今回のtoolに該当する「方法」


講師のサポート1⃣ 2⃣

1⃣ 苦手な段のカードを作って小さい順に並び変え。

2⃣ 式カードと、答えカードを別々に作ってマッチング。

 
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答えから口頭で式を言ってもらい
慣れてきたらその逆に挑戦しましょう。


リズム、メロディーをつけて
それに合わせて、ふりをつけてみたり
友達と問題を出し合って競争してみるのもいいですね。